


東京 メンズエステ 立川マッサージ整体サロンふたたび 本番



mossaさん、コメントありがとうございます。
服を脱ぎ貴重品を携え、セラピの案内でシャワールームの更衣室に入ると、彼女は去り際に一言。
「こちらの新しいタオルと紙パンツは、ご自由にお使いください」
ご、ご自由に?! 使わない自由ってのもあるんですかね? 「はい。ご自由に…」と、意味深な笑みを浮かべるセラピ。ビバ・フリーダム。
素晴らしき哉、自由。生まれたままの姿(ってだいぶ劣化しているが)での施術は、日本人セラピストのメンズエステでは久しぶりだ。お部屋に戻る。
新規割「120分12,000円」に、オプションのキャンドルトリートメント2,000円と指名料1,000円で総額15,000円也。
繰り返すが90分でなく120分です。
メンズエステに興味はあるけれど店舗選びに悩んでいる初心者の方はもとより、昨今の玉石混交ともいえるメンズエステ業界を彷徨いすぎ疲れ果てた御仁も、かような王道・正統派トリートメントを体験してみても損はないだろう。
邪道を否定するつもりは全くない。けれども、この施術(でこの料金)で満足できないのであれば、多分あなたはエステでなく、違うものの愛好家と思われます(笑)。
僭越ながら、これからもリリ・グループには王道を極めて欲しいと思う。5年後10年後まで残る本物であり続けて欲しいと、私は切に願う。
タブレットで問診を受ける。中腰になったセラピのむっちり太ももを気にしつつ、彼女の丁寧な案内で施術の好みなどを設定してゆく。会話量を選べる項目もあるので、メンズエステに会話なんぞいらねえ、という人見知りやムッツリ助平な方にも安心だ。
耳かきサービスの有無も選べるとのことで迷っていると、「私の膝枕で…」との説明を受け即決。施術後のシャワーの有無も選べるそうで考えていると、「私がお背中だけ流させて…」で、即決。
首回りや肩、肩甲骨周りなどへと、確かな技術のトリートメントが続く。
「オイルのほうがやりやすい部位って、やっぱりあそこらへんかな…」なんぞと妄想しているうちに、下半身のトリートメントへ移る。もちろん上手い。しなやかな指が、ふくらはぎ、太もも、臀部へ流れる。そして、鼠蹊部(太もも付け根)にも指が伸びてくる。
リーズナブルでも魅力満載。王道+αの魅力
正に王道のメンスエステといった印象だ。
確かなトリートメント技術・快適な空間・丁寧な接客。そして男心をくすぐる+αのサービス(健全の範疇で)。なのにリーズナブル。
価格破壊とまでは言わないが、この料金でこの内容は驚く。さらにはツイッターでは定期的に、リピーターも120分12,000円(フリー限定)との割引サービスも掲載されている。
安心の本格エステ技術と、深い鼠蹊部リンパ。この料金でここまでとは・・・
まずはタオル越しの簡単な揉みほぐしから。腰に乗ってもいいですか?とのセラピの問いに断る理由は見つからないので了承すると、早くも互いの肌が少し触れ合う。すべすべした感触が心地いい。
次に背中から、オプション導入したキャンドルトリートメントがはじまる。
これはオイルより肌に良いとのこと(本来はシャワーで流さないほうが好ましいようだが、私は背中を流されたいとの欲望に負けた)。さらさらのオイルに比べ、しっかりとした質感。「部位によってはオイルのがやりやすい」らしく、その配分はお任せした。
お肌が気になる方や、時には違った刺激を、という方は試してみてもいいかもしれない。
ふくらはぎや脛、太ももへのトリートメント時は、セラピはこちらにお尻を向けるかたちになる。スリット入りスカートから大胆に、セラピの白い太ももが見える。
特に右足の施術時は、スカートの左側にスリットが入っているので目の保養チャンスです(中までは見えそうで見えない…)。
トリートメントを終えると、耳かきサービスへ。
膝枕といってもタオル越しと思っていたら、生足に顔を乗せてもOKとのこと。鼻の下が伸びる。悪戯したい気分になる方も多かろうが、耳かき時は危ないので止めておきましょう。



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